今日からタバコが値上げになりました。そのおかげで今日は(というかここ数日は)大変でした。
まず大変だったのが、在庫の管理。「手持ち品課税」といって在庫分にも、増税分の税金がかかり徴収されるのですが
在庫が
30,000本以下なら見逃していただけます。
そんなに少ないところまで、税金取るのは「めんどくさい」といかコストパフォーマンスが悪いんでしょうね。
販売業社団対から増税反対運動が起きても困るでしょうし....
(増税になると確実に販売数量は落ちますし....)
そんな訳で、在庫を30,000本以下におさえるためにがんばりました。
30,000本というと1,500箱(150カートン)という事。
以外とたっぷりありそうで微妙な量なんです。
最後の配送は受注分だけにして、何とかギリギリ収まりました。
(オーバーしちゃうと、3万円くらい税金を取られます)
ドキドキしました。
もう一つが価格の変更です。タバコは定価販売がキマリの為、7月1日の午前零時から値上げしなければなりません。
店内の販売価格は、30日の閉店後にPOS
システムの価格を一括変更。
その為に、しばらく前からコツコツ価格の変更を投入していました。
店先の自販機はフィリップモリスさんに借りている物なので、全部セールスさんがやってくれるので楽でした。
タバコの販売は自販機の販売量が多いので、自販機はとても大切です。
でも、自販機は買うととても高いので、タバコメーカーさんに貸してもらえると大変助かります。
実は、当店でタバコの免許を取った時、日本最大のタバコメーカーのJタバコさんにお願いしたのでが、貸してもらえませんでした。
『Jタバコさんが貸してくれないなら、外国タバコさんにお願いしようかな』なんてカマをかけてみても、『その方が良いですよ』と行って来る始末。
ところが、実際にPM社に自販機を貸してもらったら、Jタバコさんのセールスがやってきて、その自販機に「自社の商品をいれてください」、「自社のポスターを貼らしてください」、「(他社の)販売実績を見せてください」と恥も外聞もなく行ってきます。
それ以来、この会社は嫌いです。
やっぱり他人のふんどしで相撲を取るのは卑怯です。
それも、最大手の会社が....
やっぱり元が民間企業で無いと.......話がそれましたが、店の分は楽でした。
もう一台、ある
旅館の自販機も当店で管理しているのですが、これが意外とメンドクサかったです。
新しい価格の表示にするため、新価格の
シールを貼ろうと思っても、自販機メーカーもこんなに値上がりすると想定していなかったため、価格のシールがありませんでした。しょうがないので自作して貼りました。
だいたい、この価格を確認するのが大変でした。
価格の一覧表があるのですが、タバコメーカーが増税に便乗して値上げしようとしたら、お役所から待ったがかかって訂正が入ったため、価格手訂正文まで見なくてはなりません。
しかも全品が見直しなら良いのに、一部の商品だけ値上げ幅を縮小したため余計にわかりにくくなっています。
第一、今回の増税だって一本当たり、8○銭の増税です。つまり一箱当たり17円程度の増税です。という事は、今回は少なくとも一箱当たり20円の値上げなので増税分以外に、メーカーの取り分が3円程度ある訳です。
ここでも、【メーカーにも少し分け前をやるから増税に反対するな】なんて勘ぐったりしちゃいます。なんか過激な発言が多かったですね。
私の基本方針は『よらば大樹』なのですが、以外と判官びいきのところもあるので。
そんな訳で、今日は大変でした。
明日も別件で大変そうなので今日は早く寝る事にします。